ピロリーナの「今日もくじら日和」

五島に暮らしてから

五島市の福江島に4月から暮らしている。 わたしがここに来た意味を考える。 この1、2年で掴めるであろうもの、プライベートでも仕事でも、というよりその全体的全てにおいて、「あるだろう」と昨日確信した。 わたしが大切にしたい…続きを読む

いつも掴めない

「あれ?これそんなに昔の曲だっけ?」と、思うことがある。 久しぶりに耳にした楽曲。 調べてみると13年前とかざらにある。 その音楽に全身を委ねてるつもりはないのに、体の隅々まで浸透していき、その頃の気持ちを思い出す。わた…続きを読む

七夕に願いを込めて

保育園から娘が持って帰った立派な七夕の笹。 クラス全員分もらえるなんて感激。 願い事は「ママとパパと娘と、毎日楽しく過ごせる日々でありますように」 「娘ちゃんに、楽しい事がたくさんありますように」 家族が健康で笑える日々…続きを読む

「ありがとう」から始まる

夫はわたしと仲直りをしようとする際に 「ありがとう」から始まる。 「洗濯物を干してくれてありがとう」とか、「洗い物してくれてありがとう」とかだ。 でもそれはいつも言ってくれる言葉。 わたしも夫に言っている言葉。 家事は手…続きを読む

お互い様の梅の実

今年は梅酒の他、頂いた平戸の梅で梅シロップと梅のはちみつ漬けを作った。 五島市に住んで、少し田舎っぽいことをしてみようという試みだ。 梅シロップは1週間ほどで美味しそうな汁気が出てきた。 これをはて、長持ちさせるには・・…続きを読む

お客様からのハガキ

とっても嬉しいハガキを頂きました。                           「…続きを読む

ひじきと鯨大和煮の炊き込みごはん

ひじきと鯨大和煮の炊き込みごはん(←レシピ)を作りました。                       とって…続きを読む

くじら屋新聞「働く人」第2号

くじら屋新聞 第2号 一面は、今年の6月で退職する松尾部長の歴史を振り返った。会長との思い出と歴史ありで会社は発展していった。 2面は入社2年目の若手社員の初々しさの記録。自分が落ち込んだり、失敗した時にこれを読んで本人…続きを読む

くじら屋新聞 創刊特別号

お蔭様で、株式会社日野商店は、創業110周年を迎えることが出来ました。 日野商店の歴史と作り手の想いを記事にまとめましたので、御覧ください。    続きを読む

長崎鯨三昧4点セット

「鯨をブロックの大きな塊でもらったら、ずっと冷凍庫の中に入れっぱなしで 食べる機会をまだ得てないの。子供が帰ってきた時に・・・て思うんだけど」 という声を耳にする。 我が家もそうだ。スライスで、ほんの少量ずつあったほうが…続きを読む

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about: pirolina
くじら料理研究・くじらの美味しい食べ方を提案。実家は長崎の日野商店。明治41年創業。幼い頃から鯨肉工場の匂いが苦手だったが、鯨屋の世界に入り、くじらの扱い方で美味しさが変わることを知る。二児の母。
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pirolinaの『喜び働く大人の背中はワンダーランド』『鯨食系女子』を含む、クジラソング3曲入りの計10曲。iTunes/楽天市場/amazon/タワーレコード/HMV等全国CDショップ、ネットショップ等
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