鯨のお刺身~♪噛み応えがある尾の身のよう!
もっちーり、まったーりの高級の鯨のお刺身を自宅で食べましたのでご紹介!
「よく鯨を食べてるんですか?」と聞かれるんだけど、まぁ週に3回ぐらいは食べてる気がします。
常におうちにはストックがありますし、気が向いたらお刺身にして出てます。
時々友人を招いては鯨パーティもします。(私の気がむいたら(●´∀`))
じゃーん。美味しそうでしょ?まぁ高級なお刺身なので美味しいのは当たり前なんだけど・・・
これは、あごの付け根の胸ビレ側の肉で脂が乗った赤肉。脂刺しが入る高級のお刺身。
まるで尾の身と見間違うけれど、尾の身は口に入れるととろける食感。
こちらのお刺身は、しっかりした肉質で噛み応えがあり、また一味違った旨みを感じることができます。
これは、もう好みだと思うんですよね。
尾の身だから、自分にとって最高!ってわけじゃーないじゃないですか。
しっかりとした噛み応えが自分は好きなんだ!そこから脂刺しがとろける感じがイイ!
と言う方には、迷わずこちらをオススメ。
食べ方で一つ注意することは・・・赤肉全般で言えることなんですが、表面だけが溶けた状態で切ること。
このように、お皿に盛って時はシャーベット状の状態になってます。
くじらの赤肉というのは、性質上、この状態で食べるのが美味しいのです(●´∀`)
(時間が経つと、大なり小なり、ドリップ(血)がでてくるのは性質上なので仕方ありません)
★ちなみに、商品はコチラでーす → 特撰 くじら刺身(脂須の子)
オマケ) お刺身で余った、さえずりを、切り干し大根と一緒に煮込みました。
オマケ)鯨の赤肉の味噌漬けと冷やしパスタ。夏バテにぴったり!