湯がいて食べる切り畝(塩くじら)の食べ方
今日は、湯かけ用の塩くじらをご紹介します!
湯かけくじらには、湯かけ用の塩くじら(別名、切り畝(きりうね))と、
湯かけしてある、湯かけくじらと2種類あります。
ややこしいですね(^_^;)
要するに、そのまま食べられる湯かけくじらと、
調理が必要な湯かけ用の塩くじらがあるのです。
日野商店では、調理が必要な塩くじらを、別名で切り畝(きりうね)と呼んでます。
畝(うね)を切っている・・・から切り畝(きりうね)
この商品は、特に年配の方に求められることが多く、
特にお正月前やお盆前には、どっさり注文が来ます。
調理する手間はかかるのですが、自分好みの塩加減に調節ができること、
炊きたてが食べられること、で人気です!
では、食べ方をちょこっとご説明します!
1)まずは、湯かけ用の塩くじら(切り畝)をザルに入れて塩を洗い流します。
2)次に、沸騰したお湯にさっと入れて湯がきます。
30秒~1分ぐらいボイルします。ここで、味見して塩加減をみます( ´ ▽ ` )ノお好みの味にしてくださーい!
出来上がったら、さっと水で冷やします!
氷水で冷やすと、より身が引き締まります!
さっとそのままお皿に入れて・・・ポン酢で食べるのが、昔ながらの食べ方!
でも、、、白ワインビネガー、オリーブオイル等のイタリアン風でも美味しいです。
カルパッチョにしたお魚の上に乗せるだけでOK!(あまりドレッシングに浸かり過ぎると、鯨の味が無くなりますから注意)
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