鯨ベーコンの生産の選別

みなさんこんにちは！ピロリーナ＠日野寛子です。

父の日前で、生産に大忙しの日々になってきましたが、

今日は鯨ベーコンをご紹介します( ´ ▽ ` )ﾉ

鯨ベーコンは、畝須（うねす）と呼ばれる鯨の腹側の部位から作られます。

しかし、今回は調査捕鯨の原料事情で少なく、なかなか生産に苦戦してます。(´Д｀)

こちらは、風味豊かな鯨ベーコン（上）　味も良し、そして特に見栄えの良い、

ギフトにオススメのベーコンです。

でも、ご自宅用にオススメの風味豊かな鯨ベーコンもあります。

このようなベーコンも、ご自宅用として販売しております。

畝須（うねす）の部分に打ち身があるので、色が少し茶色いです。

これは色の見栄えがイマイチなだけで味は同じです( ´ ▽ ` )ﾉベーコン（上）よりお値段も少しお得です。

生産のときは、必ず私は味見をしま～す(*´ω｀*)

本来の味をみるので、何もつけずに1枚食べます。今回も合格でした！

ただ、今回数量が少なくて、欠品しないかヒヤヒヤです・・・。

特に、ミンク鯨、南氷洋産の調査捕鯨の上物のベーコンがあまりありません。

調査捕鯨の原料ということで、限られているので、お求めの方はお早目にお願いいたします。

長崎の鯨屋　日野商店　くじら日和

風味豊かな鯨ベーコン（上）（←こちらは、各種ギフト用の詰め合わせにも入っております）