2月16日(土)長崎新聞・ながさき人紀行に、私の祖父、日野浩二が掲載されました。
たくさんの方から声をかけていただきました。ありがとうございます。
82歳ですが、まだまだ好奇心あふれ元気な姿を見せております。
わたしが物心ついたときから、祖父は”おじいちゃん”でしたが、私が鯨の仕事に関わるようになって
彼自身の生き方を見ると、私がこの家に生まれた重みも感じます。
婿養子に来た時、倒産後再起した際、
「自分の借金じゃないからね!ダメだったら離縁すればいいとおもった!(゚∀゚)」
なんて聞いたとき、その客観性と冷静さは必要なんだなと思いました。
鯨の食文化、絶やさず伝えていきたいと思います。