捕鯨問題と鯨の食文化について
南極海の調査捕鯨におけるICJの判決、楽天市場の鯨肉取り扱い禁止などを受け、取材や、お客様からの励ましのメールなどいただき、めまぐるしい日々を過ごしていました。ご心配をおかけいたしました。そして、応援いただいた皆様、あり…続きを読む
南極海の調査捕鯨におけるICJの判決、楽天市場の鯨肉取り扱い禁止などを受け、取材や、お客様からの励ましのメールなどいただき、めまぐるしい日々を過ごしていました。ご心配をおかけいたしました。そして、応援いただいた皆様、あり…続きを読む
「自分が食べてないものは薦められない」 かつて鯨肉の食わず嫌いだった私だけど、 今では鯨の加工商品を工場に発注して作ってもらう度に 毎回実物を見て、選別時に見て、食べて判断する。 …続きを読む
くじらは一般的に高価なものなので、贅沢な食べ物、特別な嗜好品としての印象があると思う。 でもわたしにとって、海産物や鯨肉は身近なものである。 島に暮らす人々も、新鮮な魚を食べる毎日は、東京に住んでる人からみ…続きを読む
「父の最後のリクエストなんです。」 ご注文と共にそういう一言をいただきました。 鯨肉を食べたいとおっしゃる方はやはりその味を知っている年配の方が多いです。 そしてそのリクエストを叶えたいと思うお子さんが贈るケースも多いで…続きを読む
明けまして、おめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。 さて、年末年始は、もちろん鯨三昧となりました(*´ω`*) まず大晦日では、湯かけくじらと赤ワイン~♪白でも赤でも合います。 ここ最近のわたしは湯かけ…続きを読む
2013年度の全水加工連(全国水産加工業共同組合連合会)の品質総合審査にて 日野商店の「さらしおば」が「全水加工連会長賞」を受賞しましたので ご報告いたします( ´ ▽ ` )ノ いやーびっくりしました。正直 (°д°)…続きを読む
2月16日(土)長崎新聞・ながさき人紀行に、私の祖父、日野浩二が掲載されました。 たくさんの方から声をかけていただきました。ありがとうございます。 82歳ですが、まだまだ好奇心あふれ元気な姿を見せております…続きを読む
長崎が裕福だったその昔の江戸時代は、長崎の五島列島、平戸、壱岐、対馬は 鯨の回遊が多い地域でした。 鯨は網取り式で、湾の中に追い込む方式で捕鯨をしていたので、 島の辺ぴなところがその地形に合っていました。 その当時の長崎…続きを読む
6月19日、永田町の憲政記念館で行われた 第24回「捕鯨の伝統と食文化を守る会」に出席してきました。 この日は台風だったので、長崎から飛行機が飛ぶのか~、と心配してましたが 私が行くとこには台風は遅れて来い! ということ…続きを読む
2011年7月19日、「クジラで東北を元気にしよう」 in 晴海 鯨食文化を守る会の会長の小泉武夫先生、副会長の林家木久扇師匠の呼びかけで クジラ料理が大好きな皆さまに、クジラで東北を元気にしよう! ということで約250…続きを読む