長崎が裕福だったその昔の江戸時代は、長崎の五島列島、平戸、壱岐、対馬は 鯨の回遊が多い地域でした。 鯨は網取り式で、湾の中に追い込む方式で捕鯨をしていたので、 島の辺ぴなところがその地形に合っていました。 その当時の長崎…続きを読む

鯨肉の赤肉の高級珍味と言えば、霜降り尾の身が有名ですが、他にも実はあります。 鹿の子、と呼ばれる部位。 あごの間接を覆っている肉で、霜降り状になっており、鹿の子と呼ばれます。 尾の身より硬め。 お刺し身のほか、しゃぶしゃ…続きを読む

スーパー等のお店で鯨肉を見かけたとき、他の商品と同じように、 鯨肉も原料（裏ラベル等を見る）と鮮度をチェックして購入しましょう。 ＜鯨の種類＞ 鯨の種類は大きく分かれて、ヒゲ鯨類と歯鯨類があります。 ヒゲ鯨類には、ナガス…続きを読む

とある寒い日、おでんに、くじらを入れましたよ～。 くじらは・・・・この串に刺してるヤツ！ じゃーん。 鯨さえずり（舌）   須の子   まったく、臭みもなく、おでんの汁の旨味と十分にマッチ！ 特に私は…続きを読む

鯨ベーコンや、鯨赤肉、本皮、さえずり（舌）など、鯨肉を購入する際、ブロックの鯨肉を購入しますか？ それともスライスの鯨肉を購入しますか？(*ﾟ▽ﾟ*) それぞれメリットとデメリットがあります。 —&#8212…続きを読む

霜降りが入った、冠肉というお刺身が入ってきました～(*ﾟ▽ﾟ*) 尾の身と鹿の子の中間のような、贅沢でとっても希少な部位です。 スライスしているので、自然解凍か、冷蔵庫で解凍してから、生で食べます！ 刺身醤油もいいけど、…続きを読む

バレニン、という単語を聞いたことがありますでしょうか？ 鯨の赤肉は、高たんぱく質で、低カロリー、低脂肪、と 現代人の私たちにとって食材としてとても体に良いことはわかっていたのですが、 加えて”バレニン”という成分が、疲れ…続きを読む

当店の”湯かけくじら”という商品。 これ、時々お客様から訊かれることがあります。 「お湯かけて食べるんですか？」と。 こちらは、お湯は既に、かけてある商品なんです(>_<) だから、食べる時は自然解凍するだけ…続きを読む

普段から鯨肉を食べる機会が多いわたし・・・。 食材として色んな可能性を見出しながらも、日々難しさも感じます。 鯨肉は五臓六腑食べられるけれど、一番多いのは赤身（赤肉）の部分です。お刺身でも焼いてもお鍋に入れても食べられる…続きを読む

鯨肉好きな皆さん、こんにちは！ みなさんは、鯨のどこの部位を食べたことありますかー？ 赤身もあれば、白い部分もあり、地方によって同じ名前でも違う部位だったり・・・ 地域の文化色がとても強いので、口にしたことのある鯨肉は人…続きを読む